おはようございます。寒いけれど、青空の宮古島です。
やっと波が収まり、5日ぶりにもずく畑に出勤できるヤスさんですが、潮の合う時期があと僅かで山盛りの仕事を片付けるのが大変そうです・・・
まぁさんが手伝っても足手まといになるもので・・(10年前に1日だけ手伝ったことがあるのですが、それ以来かたくなに連れて行こうとはしません・・・笑)
昨日は「あの世のお正月」といわれる沖縄のお墓参りの日でした。
旧暦の1月16日に行われるので「十六日祭」と呼ばれます。
今年はちょうど休日でしたが、平日にあたると、お墓参りに行くために学校や役所は午前中で終わるぐらい大事な行事です。(旧盆の送り日も同じく)
こんな感じで、お墓にお供え物を持って行って(おかずのお重・お持ちのお重・寿司・菓子・果物など)、紙銭(あの世のお金)を焼き、お墓の前でお供えのごちそうをみんなで食べます。
ナイチャー(本土出身)嫁仲間では「お墓ピクニック」と称したりしてます。
嫁いだころは、この日の為に宮古島のお墓は大きいのか!と納得したものです。笑
数年前に建てた我が家のお墓は小さい方で、本家のお墓はこの5倍ぐらいで敷地も六畳ぐらいありましたね。多いときは、お墓前に一族20数名が集まっていましたから・・・
昨日はピクニック日和のいい天気で、気持ち良くお墓参りができました♪
久松部落では、夕方から公民館で恒例の「16日祭のど自慢大会」があり、中学生くらいまでの子どもたちは夜は公民館の庭に集まって楽しんでいました。
ゲスト審査員は久松出身の下地勇さん!(沖縄ではメジャーなアーティスト)
お墓参りで帰省したついでに参加して、ライブサービスまでしてくれることも♪
十六日祭は島行事の良さを感じる1日です。
まぁ
*GWの予約状況
5月1~6日が混み合ってきました。ご予定をしてる方はお早めにご連絡下さい。
*海の日の連休の予約状況
7月15・16日は定員に達しましたので、いったん締め切らせていただきます。