台風２２号が宮古島の南を通過する予報です。その為、南からうねりが入ってきています。北からの風なのでエリアは下地へ！ですが、ポイントにも大きくうねりが入ってきていました。１本目よりも２本目と後半になってうねりが大きくなってきました。そんな海況にも負けず、今日も３本潜ってきました。

「アントニオ・ガウディ」　透明度２７ｍ　天気：晴れ　気温：３０℃　水温：２７℃　東北東の風　波：３ｍ　

＃見た生物　アカモンガラ　グルクン　イソマグロ　ハダカハオコゼ　カミソリウオ　ソウシハギ　クマノミ

まずは有名ポイントです。台風前の恒例？ぐっと透明度が上がっていました。ガウディの根も遠くからでも良く見えています。ガウディではイソマグロが通ってくれてラッキーでした。歪な地形を水底から見上げて、丸いトンネルをくぐってきました。キレツにはハダカハオコゼやカミソリウオも見てきました。

「中の島チャネル」　透明度２４ｍ

＃見た生物　ハナミノカサゴの子　ヤマブキハゼ　バブルコーラルシュリンプ　イソギンチャクエビ　アカマツカサ　アカハチハゼ　クロユリハゼ　カクレクマノミ　ウコンハネガイ

うねりは徐々に入ってきています。海況が良くなくてもお天気はバッチリ。今日は太陽が眩しいくらいでした。なので、キレツの中では強い光を楽しむことができました。斜めにギラギラ入る光はとってもキレイでした。ゴロタではヤマブキハゼやイソギンチャクエビ。可愛らしいカクレクマノミなど生物鑑賞も楽しんできました。

そして、今日は体験ダイビングのゲストも一緒に海へ！初めてのダイビングでしたが、とっても上手に泳いでいました。丸いアーチも一緒にくぐってきました。

～ランチ～

宮古そば、みかん

渡口の水路でランチです。大きなうねりが入ってきているのが目視で確認できます。まだまだ遠い台風ですが、勢力が強いのが分かりますね。自然相手のレジャーなので仕方ないのですが、今日は早めに３ダイブです。

「魔王の宮殿」　透明度２０ｍ

＃見た生物　ハナゴイ　ノコギリダイ　アカマツカサ　ハタンポ　ロウニンアジ

最後は有名どころ、魔王の宮殿へ！うねりと一緒にうねうねしながらホールの中へ！中にもうねりが入ってきていました。光はバッチリ！太陽がありがたいです。２の部屋でも大きく入る光をじっくり眺めてきました。最後にグーニーズケーブの前でロウニンアジに遭遇！そして、トンネル探検をして帰ってきました。

ツバサ

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平日ですが、たくさんのゲストに集まってもらい賑やかな船上です。今日は地形派のゲストがたくさん集まってくれました。目指すは下地の地形！ダイナミックな地形を含めて、光ポイントでもバッチリ楽しむことができました。今日も３ダイブ、楽しく潜ってきました。

「中の島ホール」　透明度２３ｍ　天気：晴れ　気温：３０℃　水温：２７℃　北東の風　波：２．５ｍ

＃見た生物　オキナワスズメダイ　ミズイリショウジョウガイ　アマミスズメダイ　アカヒメジ　グルクン　ロクセンスズメダイ　カクレクマノミ　ブチウミウシ

まずはダイナミックなホールのポイント、中の島ホールへ！縦穴をゆっくり降りて行く時が探検気分。わくわくが始まります。大きなミズイリショウジョウガイを見て、踊り場からは水面を見上げてきました。吐いたエアーがキラキラしています。水底に到着して、出口のブルーを楽しんできました。帰りには可愛らしいカクレクマノミを見てきました。

「一の瀬ホール」　透明度２３ｍ

＃見た生物　アカマツカサ　ハタンポ　オドリハゼ　クマノミ

続いてはリクエストで一の瀬ホールへ！太陽のまわりには厚い雲。光がどうかな？と心配したのですが、エントリーしてからは太陽がギラギラ。ホールの中でも強い光をたっぷり楽しむことができました。メインのホールでは呼吸をするのを忘れるくらいの真っ青な世界に見とれてしまいました。ホールの中を自由自在に泳いで楽しんできました。

～ランチ～

じゅうしぃ、シームヌ、ジーマミ豆腐、コーヒーゼリー

渡口の水路でランチにしました。今日は久しぶりにシームヌの登場でした。ゲストもなかなか食べる機会がないので、とっても喜んでくれました。お昼時は太陽の日差しが暑いくらいでした。

「マリンレイク」　透明度２３ｍ

＃見た生物　クマノミ　バブルコーラルシュリンプ　アカマツカサ　ハタンポ　コクテンフグ

休憩時から眩しい太陽。３ダイブ目もリクエストでマリンレイクです。この太陽ならやっぱり光ポイントですね。ホールの中に入って行くと、大きく強い光が揺れていました。水底から注がれる光をじーっと見つめてきました。宮古島でのダイビングが初のゲストは、ダイビング中に水面に浮上することも初だったようで、その不思議な地形ポイントに感激してくれていました。

ツバサ

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今日は伊良部島と下地島のポイントで三本潜ってきました。南を通り過ぎている台風の影響で南からの大きなうねりが入ってきているので、伊良部島のポイントへ。三本目は北側の下地で潜りました。

 

「Wアーチ」　透明度２０ｍ　天気：晴れ　気温：３０℃　水温：２８℃　北東の風　波：２.5ｍ

紹介した生物：ヨコシマクロダイ、アカマツカサ、ハタンポ、オイランヨウジ、タテジマキンチャクダイ、イロブダイの幼魚、モンツキカエルウオ

岩陰には体調１０ｃｍくらいのイロブダイの幼魚が隠れていたり、岩の奥にはオイランヨウジのペアが隠れていました。タテジマキンチャクダイの大人の姿になりたての小さな若魚がいたり、大きなヨコシマクロダイも通り過ぎていきました。地形にも光が入ってきて、とても美しかったです！船下にはかわいいモンツキカエルウオがいました。

 

「オーバーハング」　透明度１５～２５ｍ

紹介した生物：ハタタテシノビハゼ、オドリハゼ、カメ、コマチコシオリエビ、アカモンガラ、アカシマシラヒゲエビ、キンチャクガニ

根の近くに行くと、カメが泳ぎさっていくのが見えました。オーバーハング手前は透明度がとても悪かったのですが、根の向こう側はブルーの美しい海が広がっていました。アカモンガラたちもわっとたくさん近くを群れていました！

ゴロタではキンチャクガニがいたり、根の岩穴には美しいアカシマシラヒゲエビが数匹クリーニングをしていました！

 

～ランチ～

タコライス、豆腐とアーサのお汁、みかん

波の静か佐和田でランチを食べました。透明度がとてもよく、シュノーケリングでもデバスズメダイたちがたくさんサンゴについているのが見られました！

 

「３３３」透明度２２ｍ

紹介した生物：アカマツカサ、ノコギリダイ、アカヒメジ、アカククリ、アオウミガメ、ホワイトチップシャーク、イソマグロ、カスミアジ

３３３のホールに向かっていると、大きなアオウミガメが泳ぎさっていきました。ホールを抜けると大きなホワイトチップシャークが水底で泳いでいたり、丸太のようなイソマグロが頭上を通り過ぎて行ったりしました。うねりがありましたが、たくさんの大物に出会えました！

 

よっし～

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