こんばんわ~担当はまーさんです。
今日の宮古島は蒸し蒸し・・
エアコンの除湿や車のクーラー全開でした。
今日はとれたてモズクをお届けする過程をちょっとご紹介。
(冷蔵編です)
モズク漁は日の出ともに出港!!
といっても、沖縄の日の出は遅いので
6時すぎです・・
きれいな海で太陽をいっぱい浴びて育ったもずく
掃除機の様にホースで吸い上げて
収穫網の上に勢いよくあがってきます。
その時に、細かいゴミ(砂など)をとばし
水分を落とし
さらに手作業で
海藻や小生物(カニや魚など)
を丁寧に取り除きます
40キロほどごとにカゴにためて
早朝6時半ごろから9時ぐらいまで
一気に収獲して、すぐに港に戻ります。
もずくは日にあたったり、真水にぬれると傷みやすい。
船にテントも付いてますが、
太陽や雨から守るため
状況によってはカバーをかけながら
移動します。
漁場から5分ほどでホームの久松港。
漁協のトラックがお迎えに来ています~
このあとまーさん以外は再出航。
さらにもう1航海収穫に!!
毎日2トンほどは漁協に渡して
80~120キロほどは
パイカジに持ち帰ります!
できるだけ最後に収穫した
質の良い太いもずくを選びます。
(ヤスさんのモズクは質がいいと
漁協の職員さんにも褒められます^^♪)
涼しく換気よくした作業場で
衛生対策を施しながら
すぐに袋詰め・箱詰めしていきます。
まーさんと助っ人Aちゃんで頑張ります!
さらにありったけの冷蔵施設をつかい
出荷まで冷やします
生モズクなので
常温に長く置いておくと傷みます。
冷やしながらの作業になるので、
1日に発送できる量も限られます。
その日の分の箱詰めが終わったらすぐに、
クーラーを最大に効かせた車に乗せて、
お昼過ぎには郵便局に。
直接搬入口に車をつけて
一気に搬入⇒郵便局の冷蔵庫に。
とれたての新鮮さを
みなさまのもとに。
こうして、
9時ごろまで海に漂っていたもずくが
お昼には郵便局の冷蔵庫で全国に向けて
スタンバイしてるわけです🎵
「美味しい~!」って喜んで頂けるよう
スタッフ一同
それぞれの仕事を丁寧に心を込めて
がんばっております!!
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まぁ