こんばんわ！
海で仕事して、なんだか今日は清々しいまぁさんです！

例年になく、早々とモズクの収穫が始まりました！
予定外で、スタッフたちは１５日まで年休。なので！！
まぁさんがモズク船に乗って久々夫婦船♪

今日収穫するのは早摘みの若いモズク。加工業者さん向けです。
通信販売のモズクは１か月後くらいかな・・

ベタなぎ～朝日に照らされる海、キレイです！

畑に到着。いろいろ準備があるようです。

ヤスさん一人でなんだか忙しそう・・スタッフたちがする作業も今日は一人でﾊﾞﾀﾊﾞﾀ。
まぁさんに説明するより、自分でやった方が早いって？？

収穫ポンプが動き出した！
ヤスさんは太いホースを体にくくり付けて、海に～
掃除機のようにモズクを吸っていきます。

ここからはまぁさんも、
上がってきたモスクをかごに入れて、ゴミ（草やエビなど）をとって
カゴにたまったらかごを入れ替えて、
たまに船の位置をずらすために係留ロープの長さを調節したり、
たまにポンプの燃料を足したり、
こぼれたモズクで滑らないよう水かけ掃除したり、
忙しい～～！！

容赦なく落ちてくるモズクたち。

写真撮ってる場合じゃないよ～～あふれる～～

真っ黒だった畑が、スカスカに。
でも根本を残したので、１か月後ぐらいにここでまた収穫ができるそうです～～

４時間ほどの作業があっという間でした～
海や太陽を眺めながらの仕事、疲れましたが気持ちよかった～
数日続きますので、明日も頑張ります～～♪

まぁ

こんばんわ！

今日の宮古島は人々がわさわさ。
旧暦の１月１６日、年に一度のお墓参りの日！だからです。

旧暦1月16日には、沖縄では十六日(ジュウルクニチー)祭が行われます。
この十六日祭は、「あの世の正月」などといわれ、盛大に祖先供養を行います。

その由来として、琉球王国の時代に、ある家来が正月1日から15日までは
城内の諸行事をすませ、 十六日には故郷の父母へ年頭の挨拶のため帰郷したが、
両親はすでに帰らぬ人となって、 墓参りして念頭の辞を墓前で述べたのが始まりとも言われます。

宮古島では、お墓で先祖供養が行われます。

家族総出で行きますので、１６日祭りが平日にあたった場合は学校は午前中のみになり、みんなでお墓に！仕事も午前中で終わるところが多いです。１６日祭りファースト！！
今年は日曜日だったので、島外から帰島した人も多かったようで、我が家のお墓があるメモリアルパークは賑やかでした！

お供え物を備えて、ウチカビを焼いて線香立てトゥートゥー（拝む）をします。
そして、そのままお供えのお重料理やお菓子をみんなで食べます～～
その姿は、まるでお墓でピクニック。

行事お重はこんな風に四角く作ります♪

先祖に送るウチカビ（紙銭）を焼くのは我が家では長男たちの役目♪

久松では、夕方からのど自慢が行われます～～
とってもローカルなイベント！
うちも子どもたちが小学生の頃は行っていたなぁ～～懐かしい。

大きな行事も終わりひと段落！
明日からはモズク養殖が始まります～～♪

まぁ

こんばんわ。
風が強い～～この時期は「二月風廻り（ニンガチ・カジマーイ）」と言って、穏やかな南風から急に強い北風に変わることがあります!
黒い前線雲が見えてくると、気をつけなきゃです。

これは、冬型の気圧配置が緩み始め、東シナ海で発生した低気圧が急発達しながら速い速度で沖縄地方へ近づいてくるからだそうです。
急激な天候の変化が起こる旧暦の２月ごろを、漁師たちは「ニンガチ・カジマーイ」と呼んで警します。急に風向きが変わり、台風並みの突風が吹いたりしますので、海の上で出会いたくない風。

スタッフたちの冬休みも終盤。ツバサだより２がきました！

雪ですね～～♪富山県にいたようです！

雪景色と白い鳥居。いいな、きれい♪

シロイルカ！？
白ずくし～～笑

みんなのお土産話が楽しみ～～

まぁ